朝が来る(土ドラ)2話ネタバレと感想 ひかりを名乗る女性の正体とは

asagakuru

大人の土ドラ第二作目として6月4日よりスタートした「朝が来る」

特別養子縁組を題材にしたこのドラマ。

第1話では、2時間ドラマ並みの感動!との声があがっており、早くも好評を呼んでいるようです。

第1話を見逃した方は、こちらでネタバレを書いていますのでよろしければお読みください。

朝が来る(土ドラ)1話ネタバレと感想 私の息子を返して

さて、今回は第2話のネタバレと感想についてご紹介したいと思います。

ここからはネタバレとなりますので、続きを知りたくない方はご注意下さい。

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 朝が来る2話ストーリーネタバレ

「私の息子を返してほしい」

朝斗の母親・片倉ひかりを名乗る女性(川島海荷)が栗原和彦・佐都子(田中直樹・安田成美)のもとに現れた。

「息子が養子だってばらされたくなかったらお金を用意して」

息子を引き取った際に、少しだけ片倉ひかり本人に会った夫妻。

目の前にいる、ひかりを名乗る女性がどうしてもあのひかりと同一人物だと思えなかった。

和彦「私たちは片倉ひかりさんに会っています。あなたは誰なんですか?」

そう、問いかけられ動揺する女性(川島海荷)

そして…

「私は朝斗くんの母親ではありません…」

そう言って、女性は栗原夫妻の元を去っていった。

慌てて逃げ去る女性の腕を掴み、清和(田中直樹)は「次は警察を呼ぶぞ。二度と家に来るな」と警告。

一体この女性は誰なのだろうか。

 あの女性は一体誰なのか

突然現れた片倉ひかりを名乗る女性。

佐都子(安田成美)は朝斗を引き取った、特別養子縁組支援団体「ベビーバトン」の代表・浅見洋子(石田えり)に確認の電話をしていた。

今回突然現れたひかりを名乗る女性。

どうやって栗原夫妻の家の住所を突き止めたのか気になり、浅見に確認していた。

しかし、個人情報については浅見が全て管理し、パスワードがかかっている。

限られたスタッフしか知らないため、外に漏れないように厳重に管理されている。

浅見自身もなぜ片倉ひかりを名乗る女性が現れたのか、疑問だった。

落ち度があったのかもしれない…。そう申し訳なさそうに、佐都子の電話に応対していた。

そんな浅見に対し、朝斗の近況を報告する佐都子。

佐都子「朝斗ももうすぐ小学生です。朝斗を生んだお母さんは別の人で、広島で生んだことも伝えています」

浅見「朝斗くんにとって、栗原さん本当にいいお母さんだと思います」

そう安堵して電話を切った。

唯一信じたひかりの支えもいなくなった

栗原夫妻の元を逃げるように去った、片倉ひかりを名乗る女性(川島海荷)は夜の住宅街を一人歩いていた。

ある家の前で、幸せそうな家に入る女性を見て、自分の過去を振り返っていた。

ー片倉ひかりは出産を終えて自宅に戻っていたー

出産を終えて、ゆっくり休みなさいとひかりを気遣う父親。

しかし、それに対し、甘いこと言わないで、すぐに勉強して高校受験を促す母親。

逃げるように部屋に戻ろうとするひかり。

そんなひかりを追いかける母親

「今回のことは1日も早く忘れなさい。何にもなかったことにするの。あなたの将来のためにもそれがいい」

しかし、それに対しひかりは

「無理だよ。忘れるなんて。あの子は10ヶ月もこのお腹の中で生きていた」

「毎日話しかけて、それを何もなかったことにはできるわけない!」

そう、ひかりは自分が生んだ子供(ちびたん)のぬくもりを忘れることはできないと主張した。

幼いながらもひかりはちびたんを思い、手放さなければいけなくなったことに対し、申し訳ない気持ちを心に刻んでいた。

家を飛び出そうとするひかり。

子供の父親であるひかりの彼氏の元に駆けつけることを悟った母親は、

母親「彼はもうこの町にいない」

動揺するひかり。

母親「一家で引っ越していったわよ」

信じられないひかり。

「うそ…」

母親「だから言ったでしょ全部忘れなさい」

それでも母親を振り切り、家を飛び出すひかり。

自分の目で確かめに、ひかりの彼氏・タクミの元へ。

しかし、タクミの家はすでに売りに出されており、誰も住んでいなかった。

「ひかりがいないと困る」

そう言ってひかりを必要としてくれ、ひかりの唯一の心の支えだったタクミはいなくなってしまった。

深く悲しむ、ひかりだった…。

 愛を信じない女

いつもの穏やかな日常に戻った栗原家。

家族3人で、いつも通りテレビを見ながら朝食を取って幸せな日々へと戻っていた。

和彦もいつも通り会社に出勤し、部下の後藤香澄(佐津川愛美)が提案してきた企画書に目を通していた。

香澄の企画は「家族を作れば本当に幸せなのか」

香澄は愛を、結婚を、そして家族を信じていない女性だった。

企画について話している時にある女性が香澄の元に近づいてきた。

「後藤香澄さんですよね?」

振り返る香澄。

香澄「そうですけど…?」

女性「主人が大変お世話になっています」

ピンときた和彦は慌てて二人の間に入り込もうとする。

和彦「ここでは…」

パシャッ!!!

熱いコーヒーが、二人の間に入った和彦の真っ白なシャツに振りかかってしまった。

女性は香澄に近寄り

「今後、主人に一切近づかないで!」

しかし、それに対し香澄は

「私に注文つける前に、夫をつなぎとめるだけの魅力がないことを反省された方がよろしいのでは」

と全く反省の色を見せない。

「何か勘違いされているようですが、私はご主人を家族から奪おうとする気なんて更々ないですから」

とさらに言い放つ香澄。

それに対し女性は

「勘違いされているのはそちらです。あなたは主人を奪わないじゃなくて奪えないのよ。私妊娠しているんです。二人目がほしいって言ったのは主人です。主人にとって1番大切なのは家族ですから。」

そう言い残して去っていった。

修羅場を終え、コーヒーがかかってしまった和彦に謝る香澄。

香澄を心配する和彦。

「あんな修羅場なかなか経験できない。企画に生かしますよ」

そう言う香澄を心配し、仕事終わりに時間を取って話そうと持ちかける和彦だった。

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 広島のお母ちゃん

佐都子は幼稚園に呼び出されていた。

朝斗と同じ幼稚園で友達の大空(そら)くんが、朝斗にアスレチックから押され、足首を軽く怪我したということだった。

幼稚園の先生からは、その現場を誰も見ていないので本当のところは何とも言えないとのこと。

しかし、アスレチックに上る前に二人はケンカしていた。

佐都子「ケンカして朝斗が大空くんを押したと…」

先生「そうは言っていません。僕の不注意でこんなことになってしまって申し訳ありませんでした」

朝斗の元に寄り添う佐都子。

朝斗「お母さん、僕押していない…」

そうつぶやく朝斗。

佐都子「わかった。お母さん朝斗を信じるよ」

その日の夜、佐都子は大空の家を訪れた。

大空の母・星野理沙(滝沢沙織)は怪我はたいしたことないと佐都子に伝える。

しかし、けじめとして朝斗が大空に謝ってほしい、そして怪我の治療費だけほしいと話す。

だた、朝斗を信じる佐都子は

「朝斗は押していないって言っているの」

と正直に伝える。

動揺する理沙。

さらに佐都子は

「大空君のこと、押していないし何もしてないって」

と伝える。

理沙「それって大空が嘘ついているっていうこと?」

佐都「そうは言っていないけど」

理沙「そういうことか。佐都子さん夜までこないし、謝らないし。何で大空が疑われなければいけないの。朝斗くんが嘘ついているんじゃない。もういいや。帰って」

そういって、理沙は家の扉を閉じてしまった。

家に帰った佐都子は、再度朝斗に尋ねていた。

「アスレチック上る前に大空くんとケンカしたのはどうして?」

朝斗「大空くんが悪口言ったから。」

佐都子「悪口?誰の?」

朝斗「広島のお母ちゃんのこと。朝テレビで広島のこと見たから、僕は広島で生まれたって言ったの」

そして…

「そうしたらもう1人のお母さんどんな人って大空くんが聞くから知らないって答えたら、大空くんが変なのって。きっと変な人なんだって言うから…だって変な人じゃないよね?」

佐都子「もちろん!だって朝斗を産んだお母ちゃんだもん」

朝斗は幼いなりにも、自分を産んだ母親、そして今育ててくれている母親それぞれのことを理解し、愛していた。

 パンドラの箱

仕事が終わり、和彦は屋上に香澄を呼び出していた。

普段はタバコを吸わない和彦が屋上でだけタバコを吸っていた。

実はヘビースモーカーだった和彦。

朝斗が息子になってからタバコを吸うのをやめたと話す和彦。

香澄「息子になるって面白い表現ですね」

和彦「養子だからね。俺の息子」

驚く香澄。

和彦「子供できなかったんだよ。俺が原因で。勘違いするなよ。隠しているわけではないし、息子本人にも伝えているから」

香澄「栗原さんは幸せなんですもんね」

和彦「幸せだよ」

香澄「でもここでタバコを吸っている。栗原さんのパンドラの箱ですか」

和彦「パンドラの箱って、最後に希望だけが残っているっていう話だよね。君は結婚に興味ないって言っているけど、家族を作るのもそう悪いものではないよ」

そう香澄に語りかけタバコをふかす和彦だった。

 揺らぐ気持ち

和彦に朝斗の一連の話をする佐都子。

和彦「朝斗が大空君を押していないって言うならそうなんだよ。佐都子だってそう信じているんだろう」

二人とも朝斗を信じて愛していた。

ソファーで寝てしまった朝斗を布団に運びながら、朝斗の重みを感じ、成長振りを喜ぶ和彦。

そこにはいつも通りの幸せがあった。

次の日、いつも通り幼稚園に行く朝斗。

朝斗は仲がよかった大空と遊びたく話しかける。

しかし、大空は「朝斗くんが謝るまで遊んだらいけないってママに言われているから」

と、二人の間にはわだかまりができてしまっていた。

落ち込む朝斗。

佐都子も理沙との昨夜の出来事を思い出していた。

そんな時、ベビーバトンの代表・浅見から電話がかかってきた。

東京に出てきている浅見と会うことに。

片倉ひかりを名乗る女性が現れたことを気にしていた浅見。

「片倉さんの家に連絡して聞いてみましょうか」と提案する。

しかし、その必要はないと断る佐都子。

「広島のお母ちゃん、私たちそう呼んでいるんです。いつからか朝斗がそう呼び始めて。私のことをお母さんって呼ぶから、朝斗なりに区別しているんです」

そう、朝斗の成長ぶりと幸せな日々を話す佐都子だった。

「私は朝斗の母親です。朝斗のこと愛しています。でも時々、ふと怖くなるときがあるんです。ちゃんとお母さんやれているかなって。」

浅見「何かあったんですか。不安になるようなこととか」

大空と朝斗の出来事を話す佐都子。

「朝斗の気持ちを信じたいけど、気持ちが揺らぐことがある」

そう正直な気持ちを話す佐都子。

それに対し浅見は…

「もしも、血がつながっていたらそう思ったりしますか。同じですよ。実の子だって同じ。自分の子供を100%信じているか、本当に愛しているのか不安になったりするものです。」

「揺らいだっていいじゃないですか。子供から逃げずに向き合う気持ちがあれば、必ず思いは届くし、愛情は伝わる。私はそう信じている」

そう笑顔で声をかける浅見。

どこかほっとした安堵の表情を見せる佐都子だった。

 朝斗を信じる

幼稚園では、迎えにきたママ友たちに、大空の足の心配をされる理沙。

理沙と佐都子は気まずいまま。

朝斗も大空と仲直りができずに落ち込んでいた。

悲しげな表情の朝斗…。

すると朝斗が

「僕がやったの!」

「ごめんなさい、僕が大空くんをやったの!ごめんなさい、ごめんなさい」

そう泣きながら、佐都子に伝える朝斗。

それを見た佐都子は

「お母さんに嘘つかないでね。大空くんのこと押したの?」

そう優しく問いかける佐都子。

それに対し朝斗は、ううん。と首を横に振る。

「僕が謝らないと仲直りできないから」

そう、母親たちのわだかまりが息子を苦しめていた。

佐都子は、その様子を見ていた理沙たちに

「朝斗の言うことを信じています」

そう言い放ち、その場を去ろうとする佐都子。

それに対し理沙は大空に

「朝斗くんとは絶対遊んだらダメだからね」

と話す理沙。

そう言い、帰ろうとした時に、突然大空が泣き始めます。

すると大空が朝斗の元に駆けつけ、

「朝斗くん、ごめんなさい」

そう泣きながら、一生懸命に謝る大空だった。

そう、大空が嘘をついていたのでした。

理沙は素直に、佐都子に謝り、朝斗と大空も仲直りができたのでした。

理沙は大空のことを少し疑っていた。様子がおかしかったから。佐都子さんは、朝斗くんのことをまっすぐに愛していて、私にとっては理想のお母さんだよ。

そう話す理沙。

「私も本当は不安だった」

そう言って、佐都子は理沙と初めて会った時のことを話し始めた。

佐都子が初めて、今の家に引っ越してきて理沙と会い、朝斗のことを「養子なんです」と告げた。

それに対し、理沙は動揺する素振りもなく「そうなんですね」と自然に受け入れてた。

その時、凄く嬉しかったこと、そういう理沙がいつもそばにいてくれたこと、安心して朝斗を育てることができたと打ち明けた。

まっすぐ朝斗を愛せているとしたら理沙さんのおかげだよと感謝する佐都子。

それに対し、理沙は

「ずっと思っていたけど、二人はそっくり。しぐさとか笑い方とか、佐都子さんたち見ていると血がつながっていないことも忘れちゃう。」

その言葉に思わず涙ぐむ佐都子。

佐都子にとって何よりも嬉しい言葉だった。

二人はすっかり仲直りし、理沙が持ってきたバームクーヘン(!)を食べて幸せを噛みしめていた。

 孤独だったひかり

時は遡って3年前ー。

片倉ひかりの姉・茜(小島 梨里杏)は、母親の財布からお金を抜き取っていた。

ひかりの姉は、成績優秀で母親からも期待されていた。

そんな中、バイトで夜遅くに帰宅したひかり。

それを咎める母親。

母親「こんな時間まで遊びほうけていたの」

ひかり「バイトなんだけど」

母親「同じことよ。お姉ちゃん高校の時、一生懸命勉強していた。だから一流の大学に入れたのよ。少しは見習って。」

姉とひかりはいつも比べられていた。

「そうだね。少しは見習わなきゃね」

そう言いその場を去るひかりだった。

そんな中、とある祖父の法事の日。

親戚から、ひかりが中学の時に妊娠し出産したことが話題にあげられた。

肩身の狭い思いをするひかり一家。

気まずく思った、ひかりの叔父がひかりの元に寄り添いなぐさめようとする。

「誰にでも失敗はあるから」

しかし、ひかりはそれに対し怒りを覚え、思わず叔父の頬を引っ叩き、出て行ってしまった。

追いかける母親は、ひかりを叱り、引っ叩いてしまう。

母親「あんたに愛想がつきた」

ひかり「何でみんなに話したりしたの」

母親「当然でしょ親戚なんだから。叔父さん心配して言ってくれたんだから」

ひかり「心配なんかしていない。私のことなんて何もわかっていないくせに」

すれ違う二人…。

母親「勝手なことして、家族困らせて、裏切って」

ひかり「裏切る?」

母親「知っているわよ。あなたが私の財布からお金抜き取っているの。気づかないと思っているの」

そう、母親はひかりを疑っていた。

母親「本当に疲れた。私はあなたをもう娘だと思わない」

そう言い放ち、母親も、そして父親、姉もひかりを置いて部屋に戻ってしまった。

家族の誰からも信じてもらえず、見放されたひかり。

家族にもひかりの気持ちをわかってもらえず、一人思い悩み苦しんでいた。

そしてついに、ひかりは家族に反抗するかのように、突然髪を金髪に染め、家を出て行った。

夜行バスに飛び乗り、どこかに向かったひかり。

「帰るんです。自分の家に」

 ベビーバトンへ

ひかりが訪れたところ。

それはちびたんを産んだベビーバトンだった。

ベビーバトン代表の浅見と再会するひかり。

家に帰りたくない、ベビーバトンで働かせてほしいと頼み込むひかり。

とりあえずひかりを受け入れる浅見だった。

ひかりはしばらくベビーバトンに住むことになり、以前ひかりが暮らしていた部屋での生活が再び始まった。

そこには、妊娠中にちびたんに聞かせていたピアノのおもちゃが残されており、妊娠中のことを思い出し懐かしんでいた。

ベビーバトンでの暮らしが始まったひかり。

妊娠中コノミと訪れた「こまさストアー」に再び訪れると、店長・山本はひかりのことを覚えていた。

その時、山本の息子である健太(小野塚 勇人)が店に帰ってきた。

ひかりに気づき驚く健太。

荷物が重いため、家まで一緒に持って帰ってあげろと言われ、二人きりに。

健太「全然妊婦に見えんね」

ひかり「今回は妊娠していないから」

健太「そうなんだ。浅見さんところへ来る人はみんな妊婦なのかと思っていた。訳ありの」

ひかり「ほっといてください」

ふてくされるひかり。

それを見た健太は

「俺も訳ありだから。さっき親父って言ってたけど、実の親子じゃないから」

そう、健太は養子だった。

健太は小学校の時に交通事故で両親が事故で亡くなり、叔父に養子として引き取られたという過去があった。

「別に血がつながっていないとか関係ないけど。いい親父だし」

そう話す健太。

それに対しひかりは健太に問いかける。

「本当の親のこともう忘れちゃった?」

健太「そんなわけないじゃん。産んでくれた親のことは忘れんよ。訳あり同士きばっていこうや」

ひかり「ありがとう」

そう言って二人は別れた。

ちびたんを妊娠していた時に見た景色と同じ場所から、当時と同じ景色を再び見ていたひかり。

あの日のことを思い出していた。

「私の中には今でもずっとちびたんがいる」

だから家族なんかいなくても大丈夫。

ずっと、そう思っていた。

ひかりと別れ家に帰った健太。

電話が鳴っているが、誰もいない。

すると、健太の父が倒れていた。

そして、健太の家に電話をかける謎の男の姿が…。

いつかちびたんに会いにいこう

ひかりは、ちびたんと唯一、一緒に撮った写真を今でも大事に持っていた。

「いつかちびたんに会いに行こう。」

その思いだけがひかりの支えとなっていた。

時は戻って、3年後ー

「いつかちびたんに会いにいこう」

それを支えに生きていたひかり。

しかし、その支えも、失ったことに気がついたひかりだった。

一方栗原家では、和彦が朝斗に語りかけていた。

「これから悲しいこと、泣きたくなることたくさんあるかもしれないけど、負けるなよ」

男は強く。

「わかった!男は強く」

そうむじゃきな朝斗の様子をみて、佐都子は微笑んでいた。

 私は片倉ひかりではない

栗原夫妻の元を去り、一人夜の街を歩くひかり。

「ちびたんが住む世界に私の居場所はない。

あの人は私のことを片倉ひかりではないと言った。

それは正しい。なぜなら…」

ある夜、栗原夫妻の元に刑事が訪れる

「この女性を知りませんか」

そう言われて見せられた写真は、片倉ひかりを名乗って現れた女性(川島海荷)だった。

「片倉ひかりという女性なんですが」

動揺する栗原夫妻二人。

刑事「窃盗の容疑がかけられ、行方を追っています。勤務先の金庫から現金を盗んだんです。」

その頃、町を歩くひかりの腕を突如ひっぱり、走りだす男性。

それは健太だった。

そしてひかりに

健太「どういうことなん?さっき刑事が家に来た。今も近くにおるかもしれん」

ひかり「私は、もうちびたんの母親でいる資格がないから。

片倉ひかりは消えたのだ…。」

朝が来る2話感想

あなたは自分の子供をどこまで信じることができていますか?そう問いかけるメッセージ的なものも含まれていた第2話。

朝斗と大空のシーンは胸が締め付けられる思いがありましたね。

また、仲直りした佐都子と理沙がバームクーヘンを食べるシーンには思わず「武内さん」要素が盛り込まれていて、第一作目の「火の粉」を見ていた視聴者の方は思わずテンションがあがったのではないでしょうか(笑)

そして栗原夫妻の元を突然訪れた片倉ひかりを名乗るの正体が明らかになりましたね。

顔が結構違いますが、やはりこの女性は朝斗の産みの母親である片倉ひかりだったようです。

しかし、ひかりは窃盗の容疑で刑事から追われているようで、ベビーバトンで暮らすようになってから何か事件を起こしたか、巻き込まれたようです。

今後、ひかりがなぜこのようになったのかが明らかにされていくかと思いますので、ひかりの人生からも目が離せないです。

今回で2話となりますが、家族とは何か、かなり深く考えさせられるドラマとなっていますね。

第3話も引き続き楽しみです。

<朝が来る第1話ネタバレはこちら>

朝が来る(土ドラ)1話ネタバレと感想 私の息子を返して

<朝が来るロケ地情報はこちら>

朝が来る(土ドラ)のあらすじは?ロケ地は広島県呉市蒲刈群島辺りか


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