orangeオレンジ(アニメ)1話ネタバレと感想 10年後の私からの手紙

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累計発行部数400万部を突破した高野苺さんの漫画「orangeオレンジ」

ついに7月3日(日)に第1話が放送されました。

また地域によって放送が違うようなので、放送局や時間についてはこちらでまとめています。

orangeオレンジ(アニメ)の放送日や放送局は?声優キャスト情報!

さっそく、第1話のネタバレと感想をまとめてみました。

また漫画との違いについてもご紹介します。

ここからはネタバレとなりますので、先を知りたくない方はご注意ください。

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 orangeオレンジ1話ストーリーネタバレ

主人公の高宮菜穂は高校時代に仲のよかったクラスメイト5人で、10年前に埋めたタイムカプセルを掘りおこしに来ていた。

中に入っていたのは、高校時代に自分宛てにそれぞれが書いていた手紙と思い出の品。

そして当時の仲良しのメンバーで撮った写真と翔の手紙ー。

写真を見ながら菜穂は10年前の自分に語りかけていた。

「26歳の私には後悔していることが沢山あります」

10年後の私からの手紙

高校2年生になった菜穂。

今日から新学期なのに菜穂は寝坊し遅刻しそうになっていた。

慌てて靴を履き家を出ようとした時、菜穂宛に手紙が届いているのを見つける。

差出人は「高宮菜穂」

「私から…?」

不思議に思いながらも、慌てて学校に向かう菜穂。

「今日の日記の内容決定。4月8日人生初の寝坊」

なんとか学校に間に合った菜穂。

菜穂のクラスは、1年生の時とクラスメイトも持ち上がりで担任の先生も一緒。

二年生になったものの特に変わりばえはなく、先生の朝礼をいつも通りに聞く菜穂。

ふと、朝に自分から届いていた手紙を思い出し、封を開けようとする。

その時、転校生が入ると先生からみんなに報告される。

ざわつくクラスメイトたち。

菜穂は気にせず、手紙を開けてみる。

それは、10年後の未来の自分からの手紙だった。

そこには、

「どうしても叶えてほしいお願いがある。

私と同じ間違いを起こさないようにこれから起こる出来事とその時に選んでほしい道を書いておきます。」

との内容が。さらに読み進めてみると、

「4月8日人生初の寝坊。」

そうまさに、今朝の出来事が書いてあった。

(何で知っているの!?)と驚く菜穂。

さらに、菜穂のクラスに東京から転校生がやってくると書かれており、名前は「成瀬翔(なるせかける)席は隣。

すると、先生に連れてこられ、1人の男子生徒が入ってくる。

先生が黒板に彼の名前を書き出す。

先生「成瀬翔(なるせかける)くんだ」

先生「成瀬くんは東京からやってきた。長野に住むのは初めてだから頼むぞ。成瀬一言」

成瀬「よろしくお願いします」

先生「席は高宮の隣で。1番後ろのあそこだ」

そう、菜穂の手紙に書いてある通りのことが起こったのだった。

 翔を誘わないで

始業式を終え、仲の良いクラスのメンバー、須和弘人、村坂あずさにいつも通り一緒に帰ろうと誘われる。

あずさの家はパン屋でお昼にパンを食べて帰ろうと誘われ喜ぶ菜穂。

人当たりのいい須和は、今日転校してきた翔に一緒に帰ろうと声をかける。

しかし、翔は「俺はちょっと今日は…」と誘いを断ろうとする。

須和「いいじゃん、仲良くしよう」と翔の元に。

姉御肌の茅野貴子が「ごめんね突然で」と気遣う。

グループのムードメーカー的存在のあずさが「うちのパン食っていきな」と誘う。

お笑い好きな萩田も加わり、松本のこと紹介してあげるから仲の良い5人と一緒に帰ろうと誘われる翔。

その光景をただ見ていた菜穂。

手紙には「この日だけは翔を絶対に誘わないでほしい」との未来の自分からのお願いが…。

手紙のお願いを気にしつつも、半信半疑だった菜穂は誘ったら何がだめなのかわからず、

翔も何も言わずにみんなで一緒に帰ることになった。

帰る前、翔は誰かにメールをしていた。

 やっぱり誘ってよかった

帰り道、仲良しメンバー5人を翔に紹介する須和。

そこに実家のパン屋に一旦戻っていたあずさが合流。

須和があずさのことを改めて翔に紹介する

あずさ「あずって呼んで」

翔「あず…」

あずさ「翔くん、東京から何に乗ってきた?」

翔「特急あずさ」

あずさ「でしょー!ウケる!」

須和「翔くん、あずさ2号知っている?狩人の」

翔「あっそれなんだ」

あずさ「そうそう、それで中学の時のあだ名が狩人だった」

須和「あずさ2号でねえんだ」

萩田「その後またぎになったよ」

あずさ「でもあんたは右ななめめがねだよね。いつもめがね曲がっていたから」

萩田「うるさいな。8時ちょうどのあずさで飛びたて」

そこに貴子や菜穂も加わり狩人の話で盛り上がり始める。

その様子を見た須和は「狩人でどんだけ盛り上がっているんだ。翔くん困っているじゃないか」

と、突然吹き出す翔。

須和「うけた!どこ1番うけた?」

翔「またぎ!」

あずさ「そこー!?」

そんな楽しそうな雰囲気に菜穂は「なんだ、誘ってよかった」と安堵していた。

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 翔の優しさにドキッとする菜穂

ようやくあずさのパン屋のパンが出来上がり、パンを持ってきたあずさ。

それぞれ、食べたいものを選び盛り上がる6人。

あずさの店のカレーパンが好きな菜穂は、カレーパンがいいなと思いつつも何でもいいと自分の意見を言わないでいた。

そのため、あずさに菜穂は甘いのが好きだからとメロンパンとアップルシナモンを渡される。

そんな様子を見ていた翔は、みんなに気づかれないようにさりげなく菜穂に話しかける。

「カレーパン交換してメロンパンと」

驚いた菜穂は「もしかしてばれていた?カレーパン欲しそうな目をしていた?」とドキッとする。

パンを食べた後、翔に松本を案内する菜穂たち。

一通り案内し、早くも夕方になり、それぞれの家路に着いて何事もなくその日は終わったのだった。

 未来を変える

家に帰った菜穂は、いつものように今日1日のことを日記に書いていた。

ふと、朝の手紙のことを思い出し、読み返してみると、日記に書いた内容と同じであることに気づく。

さらに字も全く同じだった。

翌朝、学校に行くと、翔ていなかった。

次の日も、その次の日も翔は急に学校に来なくなった。

気になった菜穂は、始業式の日、翔を誘わないで欲しいと手紙に書いてあったにも関わらず、その通りにしなかったことを思い出す。

翔が休んでいることと何か関係があるのか、どうして学校を休んでいるのかも手紙に書いているのかと思い、手紙の続きを読み出す。

すると、4月20日球技大会のことが書いてあった。

その内容はソフトボールの試合で代打を頼まれる。

しかし、私は代打を断って後悔をする、だから断らずに引き受けてほしいと。

そして、「この日私は翔を好きになる」とも書かれていた。

球技大会の当日。

しばらく休んでいた翔が学校に来ていた。

球技大会が始まり、中学の時にソフトボール部だった菜穂は大活躍。

自分の競技が終わり、他の競技を見に行く菜穂。

須和たちがサッカーをしている姿を見ている翔を発見し声をかける。

菜穂「翔は何にしたの?球技」

翔「俺やんないよ」

菜穂「何で?」

翔「授業出ていないし」

菜穂「いいのに。そんなの」

翔「何にしたの?」

菜穂「ソフトボール」

足を気にする菜穂。

その姿に翔が気づき「痛いの?」と声をかける。

菜穂は、注文した時に靴のサイズを間違えられて、小さいことを話す。

交換しなかったんだと言われ、言うタイミングを逃したと話す菜穂。

次の試合が始まるためあずさに呼ばれる菜穂。

決勝戦の相手は現役ソフトボールで、ものすごいスピードで球を投げてくる凄腕ピッチャー。

ビビリまくるクラスメイトたち。

座って試合を見ていた、菜穂は手紙に書いてあったことを思い出す。

ソフトボールの試合で私は代打を頼まれる。

この時、私は代打を断って後悔した。だから断らずにどうか引き受けてほしい。

と、そこに手紙どおりクラスメイトが菜穂に代打を頼みに来る。

本当に来たと驚く菜穂。

2アウト満塁、打てば優勝、でもアウトになったら私たちの負け。

そんな責任の重い代打を菜穂は断ろうとしていた。

それでも菜穂に頼み込むあずさたち。

そこに翔がやってきた

「無理を言うなよ。足怪我しているのに」とあずさたちに話す。

心配するあずさたちに対し、菜穂はとっさに「怪我とかじゃない。これも自分のせい」と話す。

怪我のことを聞き、あずさが自分が打つとマウンドに立つ。

しかし、菜穂は断っていいのかと疑問を抱く。

「断って後悔したということは、友達に責任を負わせて、自分にもできたことをやらなかったからだ」

そう思い、菜穂は思い切ってやっぱり打つ!と代打を引き受ける。

「足の痛みはいつか消える。でも後悔は消えない。10年後も今の私はこの後悔を10年後まで残したくない」

そう思い足の痛みを抱えながらマウンドに立つ菜穂。

相手は現役ソフトボールのピッチャー。

あまりのボールのスピードに驚く菜穂。

ボールを良く見て、2球目、低めだ!

カキーン!!

ホームラン!!

菜穂の快挙もあって、ソフトボールは優勝。

その様子を翔は遠くから見ていた。

 この日私は翔を好きになる

球技大会が終わり、靴擦れを起こし足を引きずりながらひとり歩く菜穂。

そこに突然翔がやってくる。

翔「救急車です。足見せて」

菜穂「いいよ」

翔「そこ座って」

菜穂の靴ずれを消毒する翔。

翔「ちゃんと言いなよ。サイズ間違えたって」

菜穂「でも体育の授業だけなら平気だよ。今頃言うのも遅いしね。我慢する」

翔「我慢ばっかりしていると自分が損するよ」

菜穂「自分が損するなら、その方がいいんだ私。周りに迷惑かけなければ。誰も気づかないし私が我慢すればそれで済むじゃん。いつもそうやってきたから」

翔「見ているよ。俺は」

ドキッとする菜穂。

怪我の手当てが終わり、その場を去ろうとする翔。

菜穂はとっさに立ち上がり、

菜穂「翔もサッカーやりたいならちゃんといいなよ。見てるから。私も翔のこと。」

翔「さっきのホームラン、かっこよかった。来年は俺も絶対出るからサッカー。須和よりうまいから見ててよ」

菜穂「うん、絶対。」

あの手紙に書いてあることは、全部本当に起こるんだ。

未来にいる10年後の私、後悔はひとつ消えましたか。

ー時は変わって10年後ー

菜穂は赤ちゃんを連れた須和と一緒にいた。

須和が花を持って菜穂の元にやってくる。この花、翔にやるんだ。

菜穂「翔はそんなの喜ばないよ。」

須和「いいんだ。」

そうやって翔のことを思い出していた。

10年後の菜穂が16歳の自分に語りかける。

過去にいる10年前の私。

あなたにはこの先、沢山の喜びや幸せが待っています。

どうかその幸せに気づいて、どうかその幸せをこぼさないように。

この手紙を書いたのは16歳の私に一生の後悔をさせたくないからです。

そして…

10年後の今、翔はここにはいません。

大切なものを失わないで。

翔の事をしっかり見てあげてください。

手紙にはそう記されていた。

 orangeオレンジ(アニメ)1話感想

漫画では第1巻の中でもLETTER1,2…という風に分かれていますが、アニメもLETTERごとに分かれて展開されていくようです。

第1話でもLETTER1で一区切りされていました。

まず、アニメの冒頭のシーン、菜穂たちがタイムカプセルを掘り起こすシーンは漫画のLETTER1にはなかったシーンであり、漫画は菜穂が寝坊して遅刻するシーンから始まっていました。

また今回舞台が長野県の松本ということで、アニメの中では松本市の町並みや雰囲気を忠実に表現し、盛り込まれていました。松本市に住んでいる人はわりと地元感が感じられたのではないでしょうか。

漫画にはありませんでしたが、アニメでは菜穂たちが東京から来たばかりの翔に松本を案内するシーンや名所などもわりと丁寧に描かれていました。これはロケ地巡りも楽しめるかもしれませんね。

またアニメのオレンジは絵が凄くきれいで、どこか懐かしく青春のほろ苦さも出ているように感じられ、夏のアニメとしてこの時期ぴったりなのではないでしょうか。

そして漫画では、未来からの自分からの手紙に菜穂は最初「未来なんて知らなくていい」と不審がりやや怖がるシーンもありましたが、アニメでは、わりとさらっとしており、全体的の雰囲気も少しさらっとしていたかなと感じます。

しかし、最後の翔が菜穂の足の怪我の手当てをするシーンは早くも胸きゅんした!という方も多いことでしょう。

ところが、実はこのままいけば翔は10年後にはいない。

結末がネタバレしていますが、この先翔に何かが起こり、この世にはいない。

そのため、翔がいる未来にしようと菜穂が一生懸命未来を変えるという展開になっています。

この先、翔と菜穂たちの未来に何が起こり、菜穂がどうやって変えていくのか。

来週も目が話せないです。

引き続き放送を見ていきたいと思います。


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