行方不明や遭難(山や海)の捜索費用はいくらくらいで誰が払うの?

ここ何日か報道されていた、北海道での男児行方不明のニュース。

北海道の山林にて、言うことを聞かなかった息子をしつけのため、その場に置き去りにしたとされ、そのまま行方がわからなくなっていました。

警察、そして自衛隊の捜索も進められたものの、6日経っても見つからず、もはや何か事件に巻き込まれた可能性が高いと言われもはや絶望的なのではないかとの空気が流れていました。

しかし、事件から6日後の今日6月3日の午前に無事に保護!

本当に無事に見つかってよかったと安堵した方も多いことでしょう。

さて、無事に見つかって本当によかったですが、今回警察や自衛隊、消防など6日間で延べ900人以上が捜索に投入されています。

結構大規模に捜索されていましたが、ふと疑問に思ったのが、捜索費用のこと。

いくらくらいで、誰が払うのでしょうか。

気になったので調べてみました。

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 行方不明や遭難(山や海)の捜索費用はいくらくらい?

山や海などで行方不明・遭難した場合、捜索費用はどれくらいかかるのでしょうか。

一言に行方不明といっても、街中や今回のように山林など場所によっても大きく変わってきます。

今回は山林で行方不明になった場合を調べてみました。

■山で行方不明や遭難した場合

もし山の中で行方不明になり、捜索部隊が出動となった場合ですが、公の機関が捜索する費用は無料です。

公の機関というのは、警察、自衛隊などになりますね。

しかし、山での捜索の場合はこれに加えて、地元の山岳会などのボランティア部隊が協力する場合があります。

さらに警察が民間のヘリコプターを出動させた場合は、民間部隊が出動したことになりますので、費用がかかります

ヘリコプターは1時間約50万円かかると言われています。

そして、地元の山岳会などの費用は一日一人当たり2万円~3万円とされています。

今回のケースの場合、行方不明になってからヘリコプターを2機導入しています。

1日3時間出動させてヘリコプター代だけで1日で150万円。

2機なので、それだけで1日300万円はかかっている計算になります。

そして、1日に約150人もの人員捜索がされています。

そのうちの数%は民間の山岳会の人たちだと推測されます。

もし仮に10人ほどだとしても1日に10×2~3万円で20~30万円かかる計算になります。

それが5日間続けたとして、20~30万円×5日間で100~150万円になります。

ヘリコプター代や民間ボランティアの費用だけでもざっと400~500万円はかかっていることになります。

6日間の捜索で400~500万円ですからね、結構大きな金額です。

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■海で行方不明や遭難した場合

さて、お次は海で行方不明になった場合。

海での捜索は海上保安庁によって捜索されます。

海上保安庁は公の機関のために無料です。そのため、海での捜索の場合は費用はかからないということになります。

しかし、もし地元のサーファーや漁師さんなどの協力があった場合は、費用がかかるかもしれません。

 行方不明や遭難した場合の捜査費用は誰が払うの?

山と海で捜査してもらう場合、やはり出動する部隊が違うため、費用も大きく異なるようですね。

そして、今回のようなケースの場合は支払いは両親がされるのか…。気になりますよね。

これは一概にはなんとも言えませんが、おそらくヘリコプター出動代や民間部隊への費用は、ご両親が払うことになるのではないかと思われます。

警察や自衛隊などの費用は税金でまかなわれますが、民間の部分については税金は適用されないと思いますからね。

無事に見つかって本当によかったものの、ちょっとしつけのつもりで置き去りにした代償は大きかったかなと思います。

しかし、今後夏に向けて海や山におでかけに行く方も多いかと思いますので、他人事ではありません。

くれぐれもお子さんから目を離さないようにしましょう。

まとめ

今回は行方不明や遭難した場合の費用や誰が支払うのか?についてまとめてみました。

しかし、それにしても今回行方不明になっていた大和くん、見つかって本当によかったです!

まさに奇跡の生還でした。


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